靴は世界観
トウーリーディングに、触れ始めた時、初めて聞いたこの言葉が、とても印象的でした。
私は、子供の頃から、自分の足指の形は、靴が原因だったと思っていて、
そして、その靴を履いていた時の、自分の内面も、この言葉を聞いたその時も、はっきりと覚えていたから。
当時まだ、小学校低学年でした。
なので、この言葉を聞いた時に、
ぱ〜っと、光が輝き、
この視点に立って、見ていくツールがあり、それについてお話できる人が今、目の前にいるんだと、胸が躍りました。
靴は世界観。
またまた〜笑
っと
一体なんの事だろうと思われる方が多いと思います。
これは、比喩です。
いいですか?
では、そのまま読み続けてくださいませ^^
世界観とは、ネット検索によると、
世界とはこういうものだ、その中で人はこう生きるものだという、世界・人生に対する見方。
世界を全体として意味づける見方・考え方のことである。 人生観より広い範囲を包含する。 単なる知的な理解にとどまらず、より情意的な評価を含むものである。 情意的な面、主体的な契機が重要視される。
ホログラムから見えて来る、今のご自身の世界観はどんな世界観ですか?
本当は、そこには、無限のスペースが広がっています。
今の世界観が出来上がるまで、私たちは、生まれ落ちたその時から、いろんなものから影響を受けています。
なので、世界観は、見えないもの。
誰もが、自分の世界観を、「私の世界観はこうです。」と全てを表すのが難しいですよね。
トウーリーディングの本には、
セッションを行うトウーリーダーは、
決してわかったつもりになってはいけない。何もわからないのだから。
と、書かれています。
I know 知っている。
では、それ以上の広がりと気づきは出てきません。
可能性は無数にあるのですから。
それを、
I see you
私はあなたをわかっていますよ。
と、愛と関心を込め、子供の頃に蓋をしてしまった、本当の思いを、思い出して頂く、お手伝いをさせていただきます。
今の世界観ができたのは、過去です。
なので、トウーリーディングでは、過去を見ますが、
過去に起こった事を見ていくのではなくて、
過去にどのように受け取り、そして今も、無意識のうちに自動反復で、
世界とはこういうものだ。
と、思い込んでいる部分を見て行きます。
靴が原因で、
となるより、
靴はあなたの世界観
と聞いた方が、なんだか、希望がたくさん見えてきませんか?
もう自分ではどうもできないのかな?と思っていたのですが、一気に、点と点が繋がり、自分への関心が湧き、たくさんの可能性が見え始めたのです。
とてもわくわくした日の事を今でも覚えています。
それから、数ヶ月後、飛行機に乗って、トウーリーディングを学びに行く事になります。
それが、私とトウーリーディングの出会いです。
愛の反対は無関心。
相手に愛と関心を込め、その世界観を広げていく。
自分自身に愛と関心を込め、その世界観を広げていく。
見えてなかった世界が見え始めてきます。
窮屈な靴が、原因だったのではなく、根本的な原因は、
誰かが言った事を、自分の世界観にし、それが、私にとっては、本当に、窮屈だったと言う事に気付いたのでした。
そう感じていたのに、何をどう表現していいのかもわからないまま、なかった事になってしまっていた思いでした。
どんな世界観を持っていますか?
どんな世界を見たいですか?
それには、何をどう変える事ができますか?
本当の思いに、気づいてみませんか?
AromaCatalystではイベントが盛りだくさんです。
感じる事を感じながら、気持ちよく体をゆるめていきましょう。
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