スクールホリデーイベントを終えて
シドニーは、只今、スクールホリデー真っ最中です。
昨日、4月15日は、AromaCatalyst で、スクールホリデーイベントとして、蜜蝋キャンドルと蜜蝋キャンドルホルダー作りをしました。
花や葉っぱを上手に使ってデコレーション。
元気いっぱいの可愛い子供達が集まってくれ、外で、BBQしながら、のびのびピクニックをしながらの開催でした。
うちの木琴も外に持って行って、自然の木の音も楽しんでもらいながら、
大地に触れ
水に触れ、
風に触れ、
蜜蝋の温かさに触れ
精油のエネルギーに触れ、
まだ、幼稚園から小学校低学年の子供さんたちは、限りなく広い知覚でいろんな事を感じ取ってくれたんではないかな、と思います。
蜜蝋はどこからくるのか?
精油って何なのか?
実際に蜜蝋に触れてもらいながら、簡単に説明させて頂きました。
精油は、香りの良い液体であると同時に、たくさんの植物からの濃縮物であるので、
皮膚に直接ついていいものですか?
だめー!
お口には? 入れちゃだめー! Very good!!
そんな感じで。
蜜蝋はどうやって作られるかな?
蜂さんから〜。
Good!
蜂がいないと、食べ物もできないし、
精油だってとれません。
そして、蜂は、
蜜を求めて特別な花を選択するその行為によって、植物の未来に必要な花粉を持ち運ぶ手段になっています。
フラワーレメディーズ ウィズダム 花からの癒しの手紙 心への返信
第4章 魂の声より
エドワードバッチ著
この事は、私が、トウーリーディングを学んだ時に、Honey Farmのハニーさんからの言葉として、真弓さおりさんから聞かせていただいた言葉。
バッチの本にも、同じ事が書かれています。
魂の声と対話する。
Soul Speaks
私たちの真の本能、願い、好き嫌いは、限られた肉体の知覚によって、魂の声を解釈するために存在します。
蜂は、その存在で、人間に伝えてくれているんですね。
愛おしいですね。
成長期は特に、できるだけ人工的なものではなく、自然のものに触れ、私たちの知覚を健やかに発達させる事が大切だと言われる事が、このあたりからも伺えますね。
キラキラでとっても素敵なエネルギーをシェアしてくれた子供たちに感謝です。
4月22日は、地球の日。
地球環境に目を向けながら、蜜蝋キャンドルの炎と自然の香りに癒されながら、大切な私たち自身と大切な時間を過ごしましょうね♪
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